eMAXIS Slim先進国株式インデックス信託報酬の引き下げを発表 再びニッセイ外国株式インデックスファンドと同率に

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昨日、三菱UFJ国際投信からニュースリリースが出てました。

三菱UFJ国際投信株式会社 プレスリリース(2020年2月25日)
業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』信託報酬率の引き下げを実施

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同プレスリリースによると2020年3月17日に信託報酬を従来の「年率0.0965%(税抜き)以内」から「0.0930%以内」に引き下げるとの事。

先に信託報酬の引き下げを発表していた<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドをピタッとマークしてますね。

この二つのファンドの信託報酬引き下げ合いは何回目でしょうか(笑)

もはや、チキンレースといった様相を呈しています。

投資家にとってはコストが下がってありがたいのですが、ここまで下がると逆に心配な気も・・・。

インデックスファンドへの投資の場合、短期ではなく10年~50年程度の長期投資が基本になると思いますので、持続可能な体制での運用をお願いしたいです。

もちろん、この二つのファンドに投資していさえすれば他に信託報酬が安いファンドが出ても乗り換える必要が無いのは大変ありがたいですし、重ね重ねコストが下がるのは非常に嬉しいポイントです。

ありがたや~。

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